シミケアについて
テールボーテのシミケアの目的は二つです。
『今あるシミを確実に薄くしていくケアをすること』
『シミを作らないケアをすること』
一つ目にある
『今あるシミを確実に薄くしていくケアをすること』に
こちらの↓【リアージュ】を使用します。
シミが出来ている部分は他のお肌の部分よりも新陳代謝が乱れています。
お肌の新陳代謝が乱れているので、黒くなったメラニン(シミ)は押し出されずずっとそこにいます。
そして、シミは角質層の一番上だけでなく、その下にも層となっていることがほとんどです。
シミを確実に薄くしていくためにはどうすれば良いのか?(=_=)
答え:シミ部分の新陳代謝を正常にして黒くなったメラニン(シミ)を排泄させれば良い。
そして
この【リアージュ】がシミ部分の新陳代謝を集中して上げることができる美容機器なのです。
シミに反応すると黒くなります。
ターンオーバーを集中的に上げて新陳代謝が正常に近づいた部分のシミはアカになり、
1週間くらいで自然と剥がれ落ちます。
取れそうになってくると、表面がなんとなくざらついている感じがします。
洗顔とかちょっとした摩擦で取れるのでいつ取れたかはわからないことが多く、
最初はいつ取れるのか?ちゃんと剥がれ落ちるのか心配になりますが
必ず剥がれ落ちるので大丈夫です(^-^)
回数を重ねてくるとシミ部分の新陳代謝が整ってくるので、剥がれ落ちるのが早くなってきた!という
お客さまもいらっしゃいます。
テールボーテの「シミケア」はシミを安全に確実に薄くしていきますが、
2~3週間に一度のケアで回数が必要です。
よく「回数は何回くらい必要ですか?」という質問をいただきます。
だいたい2~3回くらいで「あ!薄くなってきた?」と感じ、
「コンシーラーを使わずファンデーションだけで気にならなくなった」
という方が多いようです。
『シミを取る』については、
医療機関で行なっているレーザー治療の方が手っ取り早いです。
術後に必ず貼る絆創膏も最近はマスクが日常なので隠せます。
シミを焼いた部分はかさぶたになり、かさぶたが自然に剥がれ落ちるまで触ってはいけません。
かさぶたが剥がれ落ちた後は、傷痕を自然治癒力でキレイにしていきます。
この一連の流れで約1ヶ月くらいでしょうか。
ただ、レーザーの刺激が強すぎて逆に濃くなってしまったり、火傷痕が色素沈着してしまった、
ということもあるようです。
実際にうちのお客さまにもこういった方がいらっしゃいました。
「手っ取り早くシミだけを取りたい」なら医療機関。
「今あるシミも含めお肌全体の状態を良くしていきたい」ならテールボーテ。
それぞれにメリット・デメリットがあるので、
どちらのやり方がご自分の性格やライフスタイルに合っているかで選ばれると良いかと思います。